病害虫からキクを守って、美しい花を維持しましょう

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恐ろしい病害虫

キクはとても美しい植物です。その美しさに惹かれるのは、人だけではありません。せっかくキクの育て方を勉強してキクを育てても、たくさんの病害虫によって食害されることで綺麗な花を咲かせることができずに散ってしまいます。このページで、キクにつく病害虫を学んでしっかり対策をしましょう。

キクにつく病害虫

庭

さび病

さび病はキクの葉の部分に多い病気です。葉に薄い茶色の斑点がたくさんあらわれます。一度この病気が出現すると風や水やりが原因で、すぐに近くのキクにも感染します。水を直接葉にかけてしまうという誤った育て方が原因の1つなので、正しい水やりの方法を学びましょう。もし、さび病になってしまった場合は、この病気を治療する薬を散布しましょう。

アブラムシ

キクにはたくさんのアブラムシが寄生します。アブラムシは、キクから栄養や水分を吸い取ってしまうので、アブラムシがつくと、開花しなかったり、開花してもすぐに花弁が落ちてしまう原因になります。インターネット通販では、アブラムシに対する殺虫スプレーなどが販売されているので、興味のある方は探してみてくださいね。

ハダニ

ハダニもアブラムシと同じように、キクに寄生して、養分を吸い取ってしまいます。大量に発生すると、まるで蜘蛛の巣がはったように葉が覆われてしまいます。ハダニは薬剤耐性を持ちやすいため、同じ殺虫剤を何度も使用するのは避けましょう。ハダニが発生する前から、定期的に殺虫スプレーをかけておくと良いですよ。

ハモグリバエ

ハモグリバエは別名エカキムシともよばれて、ハエの幼虫が葉の表面を食べながら移動するので、葉に線状のあとが残ります。被害にあった葉はすぐに取って廃棄するようにしましょう。また、周囲の雑草を除草することも予防になります。しかし、除草は特に夏は大変なので、除草剤を活用することをおすすめします。インターネット通販で簡単に手に入りますよ。

アザミウマ

アザミウマはキクの花を食害する昆虫です。主に3月から11月頃に発生します。成虫に食害された部分葉、えそ病という病気にかかってしまいます。薬剤を散布することが予防に繋がるので、アザミウマが見当たらなくても、定期的に殺虫剤を使用するようにしましょう。